2011-01-01から1年間の記事一覧

野球からフランスまで!

ちょっと前のもの含め、最近させてもらった仕事です。 ▼『高校野球小僧』でちょっと異色の記事を。高校野球小僧2011夏号 2011年 08月号作者: 野球小僧編集部出版社/メーカー: 白夜書房発売日: 2011/06/22メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 3回この商品を含…

――編集者は、会いたい人に会える仕事。 学生時代に恩師にそう言われてから、それをよりどころにしているようなところがある。好きだと思った人、興味を持った人にはまず「会いたいなー」と考える。ただ会社で仕事をしている間はその「会いたい」→「会うため…

エレファントカシマシCONCERT TOUR 2011 "悪魔のささやき〜そして、心に火を灯す旅〜" 東京ドームシティホール2日目 で、終わるか終わらないかのところで会場を飛び出し、月島から水道橋へ大移動したのですが……この日に限ってスタートが17時って! そんなに…

出版者WS ゲスト:「港の人」のお二人

出版者WS、少し久しぶりになるゲストの回。今回は鎌倉の出版社「港の人」のお二人。創業者の里舘さん(男性)と編集もその他も全てこなしている月永さん(女性)。月永さんは同世代の女性なのにとても落ち着いた佇まいで、ちょっと話を聞けばこの人は頼れる…

どこへ?

エレファントカシマシCONCERT TOUR 2011 "悪魔のささやき〜そして、心に火を灯す旅〜" 東京ドームシティホール1日目 とうとうツアーファイナル、東京まで来てしまった。長いツアーで、二日目にあたる長野から、中盤の神奈川、そしてust配信での素晴らしいラ…

神楽坂で打ち合わせ。<屋上>が少しずつ動き出します。じゃなくって、わたしが動かさなくてはいけない。

ボブ・ディランの転向は、なぜ事件だったのか作者: 太田睦出版社/メーカー: 論創社発売日: 2011/05/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログを見る1965年、ニューポートで起こったボブ・ディランの「ロック転向」。このことはディランファンな…

ONIROKU

きのうの夜、ふっと、ひさしぶりにYOUR SONG IS GOODのライブが見たいなあと思ったんだった。そしたら、原宿でライブがあるって。朝はやく起きて、めずらしくあった締切をなんとか終わらせて、夕方家を出る。原宿だっていうからラフォーレでやってるヘンリー…

いつか見た夢を正夢にしよう

エレファントカシマシCONCERT TOUR 2011 "悪魔のささやき〜そして、心に火を灯す旅〜" 神奈川県民ホール 雨やまず、関内駅から県民ホールまでは10分ちょっと歩くのでゆううつ。会場に着くと、見覚えのないグッズが続々……。ライブだけは足を運んでいるものの…

ライブ終了後、初めて仕事をしている編集さんからの着信に気づく。初めての媒体でのお仕事に不安すぎて正式アップ前に確認をお願いしていた原稿の件、強烈にダメ出しをされる覚悟で連絡を入れるも、あっさりOKをいただき、二重にうれしいきぶんで帰った。

野球小僧の諸々

たまには仕事の宣伝を。 ▼会社にいる頃から関わっていた本です。発売中。野球小僧remix プロ野球[90年代]大事典 (白夜ムック)作者: 野球小僧編集部出版社/メーカー: 白夜書房発売日: 2011/04/23メディア: ムック クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を…

昼から横浜市立中央図書館で調べ物。もともと図書館というところは行き慣れないので、いまいち使い方が体に染みこんでおらず、効率わるく動きまわってしまう。近隣でいちばん蔵書数が多い中央図書館に行ったけど、果たしてこれがベストのほうほうかなあ。ど…

「知らぬ間にうつってた きみの強い生き方と ともに生きてく」

フリーになって初めての大型連休、ふつう、フリーで働くみなさんは「私たちに連休はない」なんて言うものだけど、まだまだひまな毎日を過ごすわたしには、しっかり連休がカレンダー通りに赤い。いや、単に毎日が連休のようなものなのか。 というか、ありがた…

今週は月曜からきょうまで、『野球小僧』編集部で丁稚奉公。当たり前のように朝出社して終電で帰宅、なんてやってたら、会う人ごとに「またいる……」「まだいる……」と言われ、まるで未練がましく残っているようにみえたことでしょう。しかし一足はやく離脱。…

「いつかここから聖火をみたな」

ほんじつ、介護老人施設で暮らしている祖母の一時帰宅。家中、どたばた。介護生活、難儀です。 わたしがフリーになって仕事部屋にしているのは、祖父母の介護のために増築した部屋なので、一時退避。自分の部屋のローテーブルにむりやりPCを置いて、猫背でし…

朝から、モリサワの「文字組版の教室」(概要はこんなかんじ)に行く。まだ会社で働いているときに申し込んで、1万円も払ったのだった。すっごい眠かったのであるけれど、いちまんえん、いちまんえん……と、もとを取る一心で飯田橋へ。 結果、けっこう船こい…

オドラーデック

シアターイワトで「カフカノート」を観る。 3月11日からきょうまでのことが、急に襲いかかってきた。なぜだか、よくわからない。私は神奈川でのうのうと暮らしてるし、何か、具体的に思い起こさせるような表現だったのかと思うと、ないような気もする。でも…

2011

ちょっとだけ書くところつくってみました。よろしくおねがいします。